6月1日、若い頃に大変お世話になったH主任が亡くなりました。
あの頃いた、尊敬できる上司...あれからもう何年も尊敬できるような上司に巡り会えてない。
色んなことを教わった、自分のことより部下のことを考え、いつも優しい目をしてた。
厳しいこと言うときも一人前に育てたいっていうキモチが伝わってきて、ありがたかった。
昨年の9月に大腸ガンと診断され、手術後帰省した際にお見舞いに行ったときは「オマエの顔見ると笑けるわぁ〜!」
「笑かすな!傷口開くやないか〜、イタタ...」って元気に言ってたのに...。
でも、こんなこと書いてたら「アホやな〜!いつまでそんなん言ってんねん!」って言うやろから、オワリ!
行きの飛行機で。撮るのスッゴイ勇気いりました(^^ゞ
H主任、そこらへんを飛んでるんちゃうかな〜って(笑)
土曜日、朝イチの関空行きに乗り関空からは家の近くまでリムジンバス。
実家に着くと↑の200年くらい(もっと前?)の時計が玄関で出迎えます。あ...像の台座に時計があります(現役)。
ウチにはこのような骨董がたくさんあります...が、ワタシには価値がわかりません(^^ゞ
骨董ちゃうけど、父が昔むかーし使ってたカメラを1台譲ってもらいました。今度お披露目しまーす。
庭の紫陽花を撮ってきました。
今回は土曜の朝に大阪に着き、日曜の最終飛行機で羽田に着きました。
あんまり、ゆっくりはできなかったし、スケジュール的に無理矢理帰ったけど、最後に会えて良かったです。